2018年2月5日
「自分であることをおもいっきり楽しむ」 ※ ヒント
先日、ひといろプロジェクトの川西さんにカラー診断をしていただきました^ ^
ここでは、「私がカラー診断を受けてみてどう感じたのか」を書き記したいと思います。
ひといろプロジェクト川西さんのカラー診断!
とっても楽しかったです^ ^
自分の中のエネルギーが蘇るようでした。
私のチャームポイントとして
「瞳の奥の黒い部分」
と言われたのは、初めてのことで、大変な驚きと嬉しい新発見でした!(≧∇≦)
アルビノの人は、瞳の色が様々です。ブルーやグレーのような瞳の色の人など…。実は、アルビノの私自身も密かに憧れます(笑)
しかし、私の瞳の色は褐色です。
「なんだかおもしろくないなー」と内心思っていました
(^^;;
それを「いやいや、そこが!魅力なのですよっ」と伝えてくださいました。
チャームポイントとは、
単にその部位だけが良いのではなく、「私がそれを持ち合わせているからこそ」のチャームポイントなのだと実感しました。
川西さんより、
「肌の白い色に対しての、その瞳の奥の黒さのコントラスト、それが魅力を引き出しています。」とお言葉をいただきました。
私は自分の好みとして、淡い明るいカラーと優しい雰囲気が好きで、それを着用している時は安心感があります。
しかし、自分の側面って、「それだけではなく」て、その雰囲気だけを繰り返していると飽きてきてしまいます。
また、自分の中のそれとは違う雰囲気の自分が、
「私もここにいるのに!あなたはそれを認めないのか!?」
と時折大きな反骨精神を見せるので、とても大変です(笑)
そんな時、パキっとした色、
例えば「赤」などを着たくなるのですが、
今まではなんとなく自信がなかったのです。
振り返ると確か私、大学の新歓で、赤いワンピースを着て行った時がありました。
よく覚えています。
その時も、友達や周囲の人に
「すごい気合いが入ってるね!」や、
「新歓の時、赤いワンピース着てなかった? 印象的で覚えてる」と言われたのです。
その時の私は、なんか恥ずかしくなってしまって…。
金髪が赤を着ると、ゴリゴリの気合い入ってる人に見えるのか?… とか、
金髪が赤を着ると、すごくイケイケに見えて悪目立ちするのか??…とか、、
それ以来、赤恐怖症になりました。
しかし、川西さんのカラー診断を受けたあとの今となっては、
その言葉は、そんなふうに私をけなしていたのではなく、最高の褒め言葉だったのではないか?
と感じ方が変わるようになりました。
「記憶に残る雰囲気だった」
って、すごいなと…。
過去の傷も癒されて、
さらに現在の自分の魅力に取り入れていく…
川西さんのカラー診断の魅力は、そこも素敵だな と感じました^ ^
なんと言っても、カラー診断の言葉のひとつひとつに、魂が込められていることを感じました。
そのカラー診断を受けた後の、高校の講演会では、
特におすすめしていただいた「赤」のカラーをピックアップして、
さっそく取り入れてみました!
いつもは「何かのキャラクター」の服装をして行くことが多い学校の講演会なのですが、
今回は薮本 舞として、パターンを変えたおしゃれをしてみました
^ ^
アルビノを生かしたメイクも取り入れて、
ワクワクする気持ちが蘇りました^ ^
それが伝わったのか?
生徒さんから「個性的なファッションでお似合いですね」
「素敵ですね!もしかして自作なのですか??」と、お声をかけていただきました
(≧∇≦)
今回の衣装は、京都にあるお店のオリジナルの和装です^ ^
とても素敵なお店なので後日、詳しくお伝えしたいなと思っています?
そしていつか「講演会の衣装を作ってみよう!」という、
素敵な目標も見つけました
(^ν^)
その際は、私が親愛を寄せるデザイナーさんや、
心を込めて服を製作してくださる職人さんにお声をかけてみたいと思っています。
あぁ、夢が広がる。
素敵なカラー診断でした!
ひといろプロジェクト 川西さん 誠にありがとうございました(^ν^)
そんなひといろプロジェクト川西さんとのイベントを企画中です。
この記事をみて、「面白そう!」と感じてくださったそこのあなた、私たちと一緒に「自分であること」をおもいっきり楽しみましょう!
( ´ ▽ ` )ノ